ホッケー100万人観戦プロジェクト:2020年東京五輪

フィールドホッケーの普及を目的としたブログです。2020年に開催される東京オリンピックホッケー競技の日本戦において、スタジアムだけでなくテレビやネットを通して、100万人で観戦し応援しましょう!

国境を越えたホッケーの普及ってワクワクしない?

※重要なお知らせ 7/19追記※

カンボジアホッケー代表チーム招へいプロジェクト」ですが、代表チームのパスポート取得等の事情により中止することになったそうです。

こちらでの紹介をご覧いただきご支援いただいた皆様、また楽しみにして下さっていた皆様申し訳ありません。

はじめての試みで私自身楽しみにしておりましたが大変残念です。

これからもホッケーを通じた国際交流が行われることを期待しています。

なお、今回ご支援いただいたお金は、引き落としされないとのことですのでご確認いただければ幸いです。

⇒10年越しの願い!!ホッケーカンボジアチームを日本に呼ぼう!(MY HOCKEY.jp)

こんにちは(^^♪

7月にカンボジア代表チームを日本に招聘するイベントがあります☆

カンボジアのホッケー?どうなの?強いの?」と思われたかもしれません。

東南アジアではマレーシアは強豪国としてよく知られています!

実はカンボジアではホッケーはまだ十分に普及していません!

FIH(国際ホッケー連盟)の世界ランキングを調べましたが、そちらにも掲載されていませんでした。

今回来日する代表チームと言えども、練習環境が整っておらず、国内の対戦相手も事欠く状況とのこと。

でもカンボジアではホッケー普及のために頑張っている人たちがいます(^_-)-☆

日本とどのような関係があるかというと、10年以上前から日本チームとの交流・親睦が行われてきたのです。

▼過去の交流の様子

日本とカンボジアのホッケーを通じた交流は、2004年から始まりました。

カンボジアにボランティアに行った学生が、現地で海外ボランティアとしてホッケーを指導していたパキスタン元代表選手と出会いました。

それをきっかけに日本でもホッケーを通じた交流をしようと呼びかけが行われ、日本のホッケーチーム「YAMATO HOCKEY CLUB」が誕生しました。

現在に至るまで9回カンボジアに渡り、ホッケーを通して現地の人たちと交流してきました。

そしてついに今回は、日本にカンボジアから代表選手を招聘することになったのです(*^^)v

このプロジェクトはYAMATO HOCKEY CLUBが中心となって、NPO法人マイホッケープラスが支援しています。

選手とスタッフを合わせて12名が来日するそうですが、滞在費について十分確保できていないのが現状です。

そこでクラウドファンディングを通じて活動を知ってもらい、滞在費のご支援をお願いされています☆彡

目標金額は60万円ですが、2千円から支援可能とのことです。

ご興味ある方は是非一度サイトをご覧になってくださいませ\(^o^)/

カンボジア招聘事業 概要

期日:2016年7月21日(木)~25日(月)

場所:東京大学駒場キャンパス内 第二グラウンド(23日・24日)

参加チーム:YAMATO HOCKEY CLUB/都内学生チーム/国体代表チーム など(親善試合を行います)

⇒10年越しの願い!!ホッケーカンボジアチームを日本に呼ぼう!(MY HOCKEY.jp)

クラウドファンディングサイト(CAMP FIRE)

アジアのオリンピック出場国である日本が、国境を越えたホッケーの普及を支援することは素晴らしいことだと思います☆彡