ホッケー100万人観戦プロジェクト:2020年東京五輪

フィールドホッケーの普及を目的としたブログです。2020年に開催される東京オリンピックホッケー競技の日本戦において、スタジアムだけでなくテレビやネットを通して、100万人で観戦し応援しましょう!

ホッケーわかとりっこ育成事業体験会:鳥取県

こんにちは(^^)

今回は鳥取県の活動をご紹介します。

鳥取県は、小学生から社会人までホッケーのチームがあり、とてもホッケーが盛んな県の一つです。

鳥取県ホッケー協会

また、中学校のチームは、先日行われた岡山の大会(瀬戸町杯)で優勝もしています。

さて、11月3日に行われた鳥取県の「緑の感謝祭」というイベントで、「目指せトップアスリート わかとりっこ育成事業体験会」という小学生対象のスポーツ体験会が行われました。

体験できるスポーツは、ホッケー、フェンシング、ボート、山岳、ライフル射撃の5種目です。

それぞれの体験を行うとスタンプを押してもらえ、4つスタンプを集めるとお菓子がもらえるスタンプラリー形式という面白い体験会です。

本来は、芝生広場で行う予定でしたが、雨天のため体育館のサブアリーナの1/4の大きさを使用してホッケーが行われました。

限られたスペースでしたが人工芝を敷き、「ドリブルコーナー」「ジュース缶の的あてコーナー」「ミニゲームコーナー(ユニホック)」と3つに分けて体験をしてもらいました。

▼リフティング☆

▼缶ジュース的あて☆

▼楽しんでますミニゲーム

スタッフは鳥取県成年男女をはじめ、関係者が10名程度で指導に当たりました。

しかし、さすがは小学生、初めて行うホッケーで、元気なパワーに皆圧倒されていました。

あいにくの雨にもかかわらず、午前100名、午後100名の合計200名ほどが体験会に参加しました。

中には同じ児童が何度もミニゲームに参加したり、2時間近く体験していた児童もいました☆彡

12月には個人参加型のユニホックの大会も企画しているということで、参加者が増えることを期待しています♪

ジュニアホッケークラブのチラシも配布されたということで、ひとりでも多く興味を持ってホッケーを始めてみようと思う人がいれば嬉しいですね(*‘▽’)

小学生のホッケー教室に行ってみよう、見学してみようという方は、鳥取県ホッケー協会ホームページからお問い合わせください♪

鳥取県ホッケー協会

今回の記事・写真は、鳥取県ホッケー協会の佐々木様から送っていただきました。

佐々木様ありがとうございました♪

さて、今回の鳥取県の活動のように、行政や企業が開催するイベントにホッケー体験会を取り入れてもらうのは、普及活動にとても有用なものですね。

他の地域でも、「ホッケー体験会やります!」などイベントありましたらお気軽にご連絡ください。

当ブログでご紹介させていただきます(^^♪

連絡はこちらのメールアドレスまでお願いいたします。

10000hockey@gmail.com(担当:奥田)

宜しくお願いいたします♪

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