ホッケー100万人観戦プロジェクト:2020年東京五輪

フィールドホッケーの普及を目的としたブログです。2020年に開催される東京オリンピックホッケー競技の日本戦において、スタジアムだけでなくテレビやネットを通して、100万人で観戦し応援しましょう!

奈良県天理市でのジュニアホッケー

こんにちは(^^)

オクダです。

今日は、奈良県天理市でのジュニアホッケーの活動を見学させていただきました。

活動場所は天理市の親里ホッケー場で、天理市のホッケー協会や天理大学の方が主催されています。

ここでは、小学生から中学生が集まって、楽しくホッケーができる環境が作られつつあります。

また、サブコートには、来年国体を控えている和歌山県のチームも練習試合に来られていました。

さて、ジュニアホッケーの活動を主催されている方と色々お話しさせていただきました。

ホッケーは、上記写真のように屋外で行います。

それ以外に、夜間や雨天などの時には、体育館など屋内で練習することもあります。

通常のホッケーのスティック(棒)やボールよりも、軽量化した素材の道具を利用します。

これであれば、通常のホッケーよりも安全性が高く、体育館の床を傷つけることもないはずです。

グラウンドが借りられない。

または借りられても夜間にナイターが無い。

そのような場合でも、体育館で比較的容易にホッケーをすることができますね。

たくさんの方にホッケーを知ってもらうには、いろんな切り口のきっかけを準備するのも重要だと考えています。