ホッケー100万人観戦プロジェクト:2020年東京五輪

フィールドホッケーの普及を目的としたブログです。2020年に開催される東京オリンピックホッケー競技の日本戦において、スタジアムだけでなくテレビやネットを通して、100万人で観戦し応援しましょう!

マネージャーの皆さんに注目♪:和歌山大学ホッケー部

こんにちは^^

今回は、チームを支える縁の下の力持ち「マネージャー」の皆さんにフォーカスしてお伝えいたします☆彡

ご協力いただいたのは、和歌山大学ホッケー部のマネージャーの皆さんです!

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和歌山大学ホッケー部は、今年で創部64年目のチームで、現在は関西学生リーグ2部に所属しています。

部員は36名おり、プレーヤーが22名、マネージャーが14名いらっしゃるとのこと!!

私が大学でプレーしていた時には、チームにマネージャーが1人もいなかったので、うらやましいやら、スゴイやらです(*^^)v

この度、広報担当の田畑さん(3回生)と神下さん(2回生)にお話を伺いました。

たくさんのマネージャーがいらっしゃいますが、ホッケーを知るきっかけはオーソドックスなものです。

和歌山大学でも他の大学と同じように、自分たちの部活を知ってもらい、入部してもらうための新入生歓迎会が入学式の後に開催されるそうです。

その時に新入生向けに部活紹介をしたり、所属部員と一緒に食事に行ったりして、活動内容を知ってもらいます。

中学や高校でホッケーを経験していない部員も多いですが、ほとんどの部員がそれをきっかけとして入部しているとのこと。

では、他にもいろんな部活動がある中、どうしてホッケーのマネージャーを選んだのでしょうか?

「ホッケーは今まで見たことの無いスポーツで興味が湧きました。

また、ルールも知らなかったですが、先輩方が楽しそうにプレーしていたのが印象的で、自分もホッケーを知りたいなと思ってマネージャーになりました。(神下さん)」

やはり、新入生入学時期に、積極的なPR活動を行い、部の雰囲気とホッケーの魅力をいかに伝えるかが重要ということですね☆

そんな和歌山大学ホッケー部のマネージャーの役割は、応急救護、会計、広報、事務局、OBG、練習の時はプレーヤーの給水ボトル、ビブス、ボールなどの管理だそうです。

今はSNSなどが気軽に使えますので、広報の仕事も幅が広がりましたね!

「広報担当としては、これからも和歌山大学ホッケー部ブログをできるだけ更新していきたいです。

また、他の応急救護などの仕事などもスキルアップを目指していきたいと考えています。(田畑さん)」

色んな仕事があって、忙しそうですが、マネージャーをやっててよかったと思える瞬間はどんな時なのでしょう?

「プレイヤーからの『ありがとう』の一言がやはり嬉しいです。

また、いつも見ているプレイヤーがいいプレーをしたり、上手になっているのがわかると自分も嬉しくなります。(神下さん)」

プレーヤーの上達を見られるのは、マネージャーとしての醍醐味かもしれませんね。

やるからには、やりがいや楽しさがなければ長続きしませんよね。

長い学生生活の中で、楽しくマネージャーを続けていくにはどのような環境づくりが必要なのでしょうか?

「練習のマネジメントにやりがいを持つことも大切ですが、やはり息抜きも大切です。

プレーヤーはもちろんですが、マネージャーもとても仲が良くて遊びに行くこともたくさんあります。

そのような居心地の良い、部活以外での環境作りも必要だとおもいます。(田畑さん)」

和歌山大学ホッケー部は、関西秋季リーグの初戦を目前に控えています。

最後に、リーグ戦に向けた意気込みを頂いていますのでご紹介いたします。

「今の幹部になって最後のリーグとなりました。

このメンバーでできる最後のリーグです。

悔いの残らないようにしっかりと団結し、試合に臨みたいです。(田畑さん)」

「このリーグで引退される先輩もいらっしゃるので、力を出しきって悔いの残らないプレーをしてほしいと思います。(神下さん)」

和歌山大学ホッケー部は、ツイッターやブログなどで練習や試合などたくさんの情報を配信されています!

是非一度、ご覧ください(^_-)-☆

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和歌山大学ホッケー部の皆さん、これからも益々ホッケーをエンジョイして、頑張ってください~☆彡